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大学の単位の取り方について徹底的に解説!【僕はフル単しました】

大学,単位,取り方
読者

大学で楽に単位を取りたいよ!そもそも単位についてあまりわかってないから、そこらへんもわかりやすく解説してほしい!

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

・大学の単位制度とは?

・単位の種類は?

・成績の評価方法について

・単位を楽に取る方法

本記事を書いている僕は実際に1年生のときにフル単を達成しました!その経験を元に、単位を楽にとる方法について解説していきます!

目次

大学の単位制度とは?

単位制度

すべての大学は採用してる単位制度。この単位ってなんのことかわからない学生も多いのでは無いでしょうか?

単位とは?
自分が受けた授業で一定以上の成績を収めたら与えられるもの。

単位を大学によって定められた数だけ取らないと卒業が難しいです。

必ず卒業要項は確認するようにしましょう!

ほとんどの大学では卒業するのに必要な最低数の単位数は文系理系問わず、120前後であることが多いです。

読者

じゃあ、文系と理系で必要な単位数が同じなのに理系の方が授業数が多いの?

理系の場合は一つの授業をとることで与えられる単位数が小さいということが挙げられます。週2時間前期通して受講してももらえるのは1単位しか無いなんてことがざらです。

そのため、文系よりも授業数が多いのです。

卒業までの必要単位数

必要単位数

必須科目

選択科目

自由選択科目

おもに大学で習得する科目は上の3つに分類されます。

必須科目は絶対に習得しないと行けない科目で、4年次までに習得できなければ卒業できません。

必須科目だけは必ず、勉強して単位を取りましょう!

選択科目は自分で取りたい授業を選んで履修することができます。

先輩が楽だったという科目を受ける様にしたら、単位をとる難易度が下がります!

選択科目を選ぶポイント!

  • 先輩が受けている。
  • 過去問が揃っている。
  • 科目が簡単

自由選択科目は1つの授業を受ければ基本的には大丈夫です。

多くの人は1年生で単位を取得することが多く、なるべく早めにとるようにしましょう!

まとめ

  1. 必須科目は落とせない
  2. 自由選択科目は1,2年でとっておく
  3. 選択科目は楽な授業を選択する

大学での成績の主な評価方法

成績評価の代表例

  1. テストのみ
  2. レポートのみ
  3. 出席点+テスト
  4. テスト+授業ごとのレポート提出

大学の成績評価は主に上の4つのパターンです。

一番難易度が低いのがレポートだけで評価してくれる授業です。

その代わりレポートを提出しないと、単位は取れないのできちんと期限を守って提出するようにしましょう!

楽して単位を取りたいと言う人はシラバスで確認しましょう。確認していけばレポートのみで評価してくれる授業を見るけることができるはずです。

一番難易度が高い授業はテストのみの授業です。

テストで100%評価されるので、テスト勉強をきちんとしないとダメなのでしっかりと手を抜かずに勉強しましょう!

まれにプレゼンを評価に加えていくる授業もあります。

そういう授業はプレゼンが成績評価の大部分を占めることになるので、しっかりと準備をしてプレゼンに望みましょう!

優しい授業:レポートのみで成績評価

難しい授業:テストのみで成績評価

大学生の評価GPAとは?

成績

大学生になると成績評価にGPAというものがあります。

高校生や中学校みたいに赤点を取らなけセーフということではなくなります。

GPAの計算方法

GPAは成績評価によって左右されます。

成績評価点数
AA(優上)4
A(優)3
B(良)2
C(可)1
D(不可)0

GPAはそれぞれの成績に割り振られた点数に基づいて計算されます。

GPA計算式
(4×単位数+3×単位数+2×単位数+1×単位数+0×単位数)÷すべての単位数の合計

上記の計算式によって求められます。

単位数は授業や科目によって異なるので、確認してから計算するようにしましょう!

GPAごとの印象

3~4:優秀

2~3:頑張ってる

1~2:勉強しよう

0~1:やばい、留年?

GPAの数字によってその人がどれだけ成績が優れているかかがわかります。

目指すは3以上です!

理系には高いGPAが必要

研究室

理系の学生に言えることですが、4年次に慣れば研究室へと配属されます。

自分が研究したい内容をできる研究室に配属できるかどうかは、自分の成績によって決められてしまうのです。

GPAが高い順に研究室への配属が決まる。

もしGPAが低く、人気の無い研究室に入ることになれば、一日中研究するブラック研究室に入ることになってしまうかもしれません。

理系の皆さんはしっかりと勉強して、自分が行きたい研究室にいける様に頑張りましょう!

一般的にはGPAは3以上あれば、好きなところに行けると言われています。

行きたい研究室へ行くには?

GPAが3以上あれば問題なく行きたいところへ行けると言われている

大学生の効率的な単位の取り方

過去問を集める

過去問を集める

これはかなり重要です。

大学のテストは過去問が命です。

どれだけ集めることができて、どれだけ活用できるかが勝負になってきます。

サークルやバイトで作った人間関係をフルで生かして、単位をとっていきましょう!

サークルを掛け持ちしている人は過去問を集めるのには無敵ですね!

授業によっては教授が過去問のままは出さないという人がいますが、実際には過去問の傾向で問題が出題されます。

必ず過去問だけは集めて起きましょう!

先生の話を聞く

先生の話を聞く

この授業ってどこを勉強してテスト点数を取ればいいか、まったくわからないなと思った授業ほど、最後の方に教授が「ここをテストに出します」ということが多いです。

授業を休みがちな生徒も、必ず最後のほうの授業には出席する様にしましょう!

実際にこういうことがあったので、教授の言うことには必ず耳を方向けるようにしましょうね!

先輩の話を聞く

先輩

履修している科目によってはテスト後に問題が回収されることがあるので、過去問が存在しないことがあります。

そのため、先輩にどこを重点的に勉強したのかなどをしっかりと聞き出す必要があります。縦の繋がりはここで発揮されます!

縦の繋がりをあまり持っていな人は、同じ学科の先輩を多く持つ友達と仲良くなるようにしましょう!

大学生が単位を取れなかった場合

大学生は大学側が定めた単位を崇徳できなければ卒業することができません。

必須科目だけはしっかりと単位を取れる様に、勉強しましょうね!

落としても再履修する必要があり、卒業条件として必要なので一つも落とすことができませんよ!

大学生はしっかり単位を取って卒業しよう!

大学生は必ず単位をとる必要があるので、自分の周りに

落としても大丈夫とか言う人がいれば、すぐに離れましょう!

絶対に単位を落としてはダメです。

必ず成績評価方法を確認して、成績をしっかりと取りましょう!

留年したくないという方は、「留年なんてありえない!ちゃんと卒業したい人のための効率のいい大学の単位の取り方」も参考になるのでチェックしておきましょう!

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