大学生でお小遣いをもらうのはどうなんだろう?もし、お小遣いをもらうとしてどれくらいもらうのが良いんだろうか?
こんな疑問に答えます。
- 大学生がお小遣いをもらっている割合
- 大学生がお小遣いをもら必要はあるのか?
本記事は大学生のお小遣い事情について解説していきます。
大学生の中には、バイトをせずに親の仕送りだけで生活していたり、自分の生活費は自分で課せぐという2つのパターンに分けることができます。
一人暮らしの学生は何かとお金がかかるので、自分でバイトをしてお小遣いを稼いでいる人が多い気がします。
バイトをしている人からしてみれば、お小遣いを親からもらって生活をしている大学生は気に触りますよね。
そこで、今回は大学生はお小遣いをもらっても良いのか?もらうとしたらどのくらいが適切なのかについて解説していきます。
大学生でお小遣い・仕送りをもらっている人の割合
大学生でお小遣い・仕送りをもらっている人の割合は、4割程度であるとモッピーのモバイルリサーチからわかりました。
もらっている人の方が少ないんですよね。
お小遣いや仕送りをもらえるのは4割
大学生のお小遣い・仕送りの平均金額
意外と実家生でもお小遣いを支給されていましたね
特に仕送りの金額が高いのはやはり下宿生です。一人暮らしをしていると、どうしても家賃や光熱費、食費など必要経費が積み重なってしまうので仕送りの金額が高くなっていると思います。
大学生協のデータより、下宿生でお金をもらっていないのは「8.6%」だったので一人暮らしをする上で仕送りは必要であると言えますね。
お小遣いや仕送りの金額は?
大学生に必要なお小遣いや仕送りの金額は、進学先の地域によって変わってくるのでなんとも言えませんが、「家賃+アルファ」くらいでいいのではないでしょうか?
実際、固定費の中で一番重いのが家賃なので笑
一人暮らしをする身としては、家賃を払ってもらえたらとても助かります!
「+アルファ」の金額は親の気持ちくらいで良いのかなと。
そのお金で光熱費を払うなり、交際費にするなり自由に使えと!
子供からすればかなり、親の株は上がりますよ笑
大学生でお小遣い・仕送りをもらうことはダメなのか?
大学生協の調査より下宿生に限らず、実家生でもお小遣いや仕送りをもらっている人がいることがわかりました。
そういった大学生でお小遣いや仕送りをもらっている人の特徴としては、(個人的な見解)
- 理系大学生でバイトをする時間が少ない人
- 一人暮らしをしていてお金が足りていない人
- 金くれと言ったらお金をくれる親を持つ人
いくら大学生と言えども、時間的、経済的に生活をしてくことが難しければ親に仕送りやお小遣いをもらうしかないという人もいます。
お小遣いをもらっていて一番反感を受けそうな人は、バイトをせずただ遊びまくってお小遣いをもらっている人ですね。
バイトをせずに親からお金をもらって生活をしていてずるい!
と思う人は少なくないとは思いますが、事情があって仕送りで生活をしている人がいることは事実です。中には理由もなくお小遣いをもらっている人もいますけどね笑
そういうことで、一概には大学生が仕送りやお小遣いをもらうことをダメと言うことはできないということです。
お小遣い・仕送りで生活している大学生はバイトをするべきなのか?
一概には言えませんが、面白いバイトがあるのであればバイトをしてみたら良いと思います。
そもそもバイトをする理由として上げられるのは、生活費を稼ぐためであったり、お小遣いを稼ぐためです。
正直経済的にお金が間に合っているのであれば、そこまでバイトをすることに対して固執する必要はないのかと思います。
実際にバイトをする意味を見いだせなくて、自分の興味があるものに対して時間を割いている学生は割といるんです!
国公立大学だと、基本的に奨学金を借りて大学に通っている人が多いのでバイトをして少しでも奨学金を返そうとしている学生が多いですけどね。
バイトをせずに生活できるのであれば、自分の興味が持てるものに対して時間を使うのも有意義ですよ!
大学生がお小遣いを稼ぐなら?
もし、お小遣いをもっと稼ぎたいと言うのであれば2つの方法があります。
- 時給の高いバイトをする
- スキルを付けて案件を取る
時給の高いバイトをする
一番てっとり早いのが時給の高いバイトをすることです。時給でしかお金を稼ぐことができない大学生が効率的にお金を稼ごうとするならば時給の高いバイトをしなくてはいけません。
地方の大学だとなおさら、高時給のバイトを選ばなければ稼ぐことは難しいです。
地方だと時給が800円がざらですからね!
なるべく1000円以上のバイトを狙っていきましょう。時給200円の差はかなり大きいですので。
月に50時間働くとしたら時給の差だけで1万円も出てきます。
高時給バイトを探せるサイト
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スキルを付けて案件を獲得していく
時給い依存するのではなく、自分の能力に依存して金額が上がってい行くようにすればいいのではないでしょうか?
ライターを例に挙げると、
収益は文字数と文字単価に比例するので、書いた文字数が多ければ多いほど稼ぐことができます。自分のライターのスキルが上がれば文字単価もあがるのでさらに収益が上がっていきます。
こういった感じで大学生でも稼げる金額が、時給ではなく自分の能力に依存させることで収益を上げていくことができるわけです。
大学生でお小遣いや仕送りをもらうことは悪くない!
大学生で仕送りやお小遣いをもらっている人は悪くありません。
- 理系大学生でバイトをする時間が少ない人
- 一人暮らしをしていてお金が足りていない人
実際にこういった事情を抱えているために、バイトをする時間を確保できず親からのお小遣いや仕送りに頼らざるをえない状況にいる人はいます。
親からお金を無条件でもらえるのは、一部の学生です。気にしたら負けです。
親が金持ちだの、あーだこーだ言っていないでお小遣いでも稼ぎましょ!
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