本を読んだほうがいいって聞くけど、全然本すらに触れてないなぁ。本を楽しく読めるようになりたいけど、方法はある?
こんな疑問に答えます。
- 大学生が本を読まない理由
- 大学生で本を読まないデメリット
- 本を読まずに読書をする方法
- 本に興味を持てたら、「読み放題」がおすすめ
本記事を書いている僕は現役の大学生で少し前まで、本を読まない生活をしていました。
しかし、本を読むようになって「本を読まないってデメリットが多いな」とか、「読書嫌いなひとはこれを使えば、本への抵抗が薄くなるな」とかいろいろ思うようになりました。
大学生の中には本を読まない自分に焦りを感じている人もいるはず!
そこで本記事では大学生は本を読んだほうがいい理由とその解決方法を解説します。
大学生が本を読まない理由
めんどくさい
単純に大学生は読書好きでない限り、本を読むのがめんどくて読みません。
本を読んでいない人は文章に慣れていないので、本を一冊読むのに3~4時間くらいかかります。
それに活字に対して集中して自分の世界に入るのもむずかしいです。結果読書を楽しめず変にストレスを感じてしまうために、本を読まないのです。
習慣がない
本を読む習慣が無いと、本屋に行ってもマンガ本しか興味がなく、小説などの本を手に取ることはありません。
それにわざわざ本のために本屋に行ったり図書館に行きたいとは思いません。
文系の大学生であれば、プレゼン資料やレポート課題で図書館へ行って本を読むことがあっても理系の大学生は数式との戦いのため活字を見ることがありません。
実際僕は現役の理系大学生ですが、本が好きな同期は数少ないです。
お金が無い
大学生は基本的にお金がありません。
実際に多くの大学生が奨学金を借りており、学費を払うのでさえしんどいのです。
学費に余裕がないのに、本にお金は払えませんよね。本代よりも食事や光熱費などにお金を割きたいです。
もし本を買うことがあれば、「大学生が本を安く買う方法5つ紹介!」の記事にて安く買う方法について解説しています
大学生で本を読まないデメリット
視野が広がらない
人生で一回だけの大学生活。就職するまで4年しか残されていません。
果たして、サークル、バイト、授業、課題、飲み会の繰り返しで新しい体験が生まれるでしょうか?
毎日似たような日々の繰り返し…目新しいことをしてみたい!
そこで、本を読むことで解決します。読むジャンルにもよりますが、人生の疑似体験、チャレンジする「きっかけ」を得ることができます。
例えば、ふと手にとったノンフィクションの本。人の人生、生き様そのまま描かれています。その人に本を通じて触れることができるんですよね。
あるいは、おもむろに手に取ったライティングの本。Webライティングに興味を持ち、ブログ運営にまで手を染めてしまうかもしれません。
僕ですね笑
本を手に取るってことはそれだけで自分の世界が広がるんですよ。
表紙を見て興味を持つかもしれない。中身を読んで2日後にはブログを運営しているかもしれない。
文章力がつかない
本を読んでいる人と読んでいない人と文章の差は歴然です。
僕は本を読む前は文章が全然書けなくて、大学のレポート2000文字さえ4時間くらいかかってました笑
一方で本を読む友達は文章を書くのが早いし内容も濃くてしっかりとした文章を書いていました。
差に愕然としましたね。これがきっかけで、僕も本を読もうって思いました。
大学生が本を読まないで読書する方法
聴く読書
活字に抵抗があるという人は「聴く読書」がおすすめです。本を読まずにナレーションの方が読んでくれるのでそれを聴くんです。
有名な人の本も聞けるのでとてもいいですよ!
例えば、「超集中力」「多動力」など。耳にしたことがあるような本も対応しています。
本を読まない読書嫌いな大学生でも、ラジオを聞いたりYoutubeなんとなく流していませんか?そんな感覚で気軽に楽しめます!
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大学生が本を読みまくる方法
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まとめ
大学生のうちに読書をしていれば、文章力を高い状態で社会に出れますし、なにかやりたいことを見つけるきっかけになるかもしれません。
読書をしたいけど活字に抵抗がある人はAudibleを使ってみましょう!本を読みたいけどお金を書けたくないという人はKindleUnlimitedを使いましょう!
本記事を読んで本を読もうと思ってくれたらとても嬉しいです!
読書することに興味を持てたらこの記事が参考になります!
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