
面白そうなサークルがいくつかあって選べない!サークルを掛け持ちすることってできるのかなぁ?
こんな疑問に答えます。
- 掛け持ちは可能なのか?
- 掛け持ちのメリットは?
- 掛け持ちのデメリットは?
本記事を書いている僕は現役の大学生で、実際にサークルを掛け持ちしています。
結論を言いますと、サークルや部活の掛け持ちは可能です。実際、大学生の中には意外と兼サー、兼部をしている人達はいます。
本記事では掛け持ちをすることのメリットやデメリットを解説しているので、参考にしていただけると嬉しいです。
サークルを掛け持ちするのは可能なのか?【限度あり】

サークルの掛け持ちは可能です!
面白いなと思ったサークルが複数あれば、全部入っても全然大丈夫です。
しかし、掛け持ちするのであれば最大で3個にしましょう!
掛け持ちをすることへの不安
- あまり参加できなくなりそう
- 両立できるのかなぁ
- どっちを優先しようかなぁ
例えば2つのサークルを掛け持ちしているために、1つのサークルにほとんど参加できなくなても心配ありません。
サークルというのは部活と違い、とてもゆるいものです。
サークルによっては厳しいところはありますけどね笑
「今日は行けない」といえば、なぜ行けないのか?を聞く人はいません。来てもこなくてもいいからです。
何かしらの役職についているのであれば、休むことは難しくなってきますが…
基本的にサークルは休みやすいので、負担にならない程度に参加できます。
そのため掛け持ちをしても両立することはできるのです。

しんどくなったら休んでいいんだよ!
また、何かサークルの行事がかぶってしまった場合は自分の好きな方を優先して問題ありません。
実際、僕は掛け持ちをしていますが、楽しそうだなと思ったイベントの方に参加するようにしています。
不安を解決・掛け持ちは可能!
- 参加できなくても問題なし!
- 両立は可能!
- 好きな方を優先したらOK!
サークルを掛け持ちするならどの組み合わせがいい?

サークルを掛け持ちするなら、活動頻度を重視してください。
オススメの組み合わせ
- 運動系+文化系
- 学祭系+文化系
- 文化系+文化系+文化系
文化系は基本的に週に1日~3日活動するサークルが多く、複数掛け持ちをしても特にスケジュール的にしんどい思いをすることは少ないです。
そのため、掛け持ちを考えているのであれば何かしら文化系のサークルに入ることを考えておきましょう!
運動系の部活やサークルは、各々でどのような活動をしているかで忙しさが変わります。
遊び程度でしているのであれば、掛け持ちをしても苦では無いですが、他大学と試合をしているような部活であれば週6で活動するのもあります。

きちんと見極めるようにしましょう。
学祭系のサークルは基本的に学祭までの3ヶ月以外はほとんど活動はありません。意外と掛け持ちをするなら都合がいいサークルなんですよね。
学祭系のサークルは基本的にお酒関連ですごいので、雰囲気が合わなかったら辞めることを検討しましょう。
サークルを掛け持ちをすることのメリット
知り合いが増える

サークルは基本的に20人から60人くらいが所属しています。
そのため2つサークルに入ると、少なくとも40人以上と関わる機会があると言うことです。
同学年の友達も作りやすいですし、先輩も作りやすいです。
特に大学生が絶対に取らねばならない単位をとるための過去問を集めるためにも、先輩や同学年の友達は多い方がいいのです。

大学は情報戦ですからね!知り合いが多いほうが勝つ!
いろんなイベントに参加できる

サークルではいろんなイベントが開かれます。
主なイベント
- 新入生歓迎会
- バーベキュー大会
- 夏合宿
- 夏旅行
- ハロウィン仮装大会
- 学祭
- クリぼっちの会
- 忘年会
上記の様にたくさんイベントが開かれるので、掛け持ちをしている人は大学生らしい生活を謳歌することができるかも…?
お酒を飲んでやんちゃできるのも、大学生のうちですからね!
いろんなイベントに参加できるのは掛け持ちする大きなメリットです!
サークルを掛け持ちすることのデメリット
出費がかさむ

メリットの一つでもあるイベントに参加できるというのが、自分の財布を追い込むことになってしまいます。
夏休みのイベントにすべて参加しようと思ったら、旅行だけで4万円、夏合宿で2万円。
これを2つのサークルで開催するとしたら、出費は12万円もします。

高すぎ~
1ヶ月で12万円の出費は大学生にとってとても大きいです。
夏休みでバイトを入れ込んでお金を稼ぎ、イベントに参加する夏休み生活になってしまいますよ!
更に飲み会が重なるとお金を使う頻度がすごく多く、出費が想像を超えるほどになります。

時間がなくなる

これほどのイベントや飲み会に参加すると、自分の時間がとても少くなります。
実際に課題が多い理系の学部の学生は、イベントや飲み会に参加するために課題をすぐに終わらせないといけないですし、授業、課題、サークルで一日が終えるような生活を送ることになります。
何かしら友達と一緒にいたいという方であれば、こういう生活は楽しいものかもしれませんが、実際に送ってみるとしんどいです。

僕はしんどくなって休みがちになってしまいました…
自分の時間を大切にしたいという方は掛け持ちをする時は気をつけるようにしてください!
特に活動が盛んなところを掛け持ちしてしまうと、やりたいことができず、ずっとサークル活動をすることになってしまいます。
スケジュール管理ならこれ!
サークル掛け持ち:まとめ
もしサークルを掛け持ちしたいと少しでも思っているのであれば、掛け持ちしたほうがいいです。
サークルは辞める人ももちろんいますし、来なくなる人もいます。
とりあえず、入るだけ入って自分が楽しい生活を送れるのであればOKです。
サークルを一度入ったら辞めれないという状態にはならない事を知った上で、掛け持ちしましょう!
それでは楽しい大学生活を送れることを願っています!
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