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大学の課題が多すぎる!大量に出された課題の乗り越え方を教える

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読者

大学の課題が多すぎて正直ついていけない…どうやって乗り越えたら良いんだ…

こんな疑問に答えます。

本記事の内容
  • 大学の課題が多すぎる原因
  • 大学の多い課題の乗り越え方

コロナが流行ったせいで授業が終わった後に大量の課題を解くようになってしまいましたよね。

大学1年生の人は大学にも行かず家で授業を受け課題をこなす日々。学年が上がった人は友達と話す機会がなく家で課題をこなす日々。

その課題の量が多すぎて潰れそうな人もいますよね。今回は大学の課題が多すぎる時の対処法であったりその乗り越え方に関して解説していこうと思います。

目次

大学の課題が多すぎる原因

  1. オンライン授業に慣れていない
  2. 家での学習を楽だと思っている
  3. 課題を終わらすのにそこまで時間がかからないと思っている

主にこの3つが大学の課題が多すぎる原因になったと考えられています。

大学の教授は基本的に講義室での授業しかやったことが無いので、どうやって講義をすれば良いのかわかっていません。

それに加えて、家での学習を楽だと思い込んでいるため課題をすべての授業で出してきます。授業のコマ数が多い学生や授業のレベルが高い学部に進学した学生はかなり課題を終わらすのに時間がかかってしまいます。

僕の場合は週に13個のオンライン課題をしないと行けなくて、精神的にしんどくなっていました。文字を書けば評価されるレポートの授業は存在せず、ゴリゴリに物理の課題を出していくる授業しかありませんでした。

到底物理の知識が追いついておらず、1つの課題に対して4,5時間かけてしまう始末でした。

結果的に毎日課題をするはめになり、思うような学生生活を送ることは難しかったです。

先輩から過去レポートや過去にやった課題があれば、一度にUSBにて移してもらいましょう。僕もUSBメモリを使って課題やレポートを集めていました。過去レポートが無ければ、単位を落としていたと言っても過言ではありません。

理系学生の忙しさについては、下のリンク先の記事にて解説しています。気になる人は読んでみてください。

▶関連記事|工学部は忙しい!?現役の理系大学生が解説します>>

▶関連記事|【理系が忙しいのは嘘?】現役大学生が解説します【2年生からが多忙】>>

大学の多すぎる課題の乗り越え方

授業が終わればすぐに取り掛かる

授業がおわってからすぐに課題に取り掛かることで、ある程度の余裕を持つことができます。もし、わからなければ大学の教授にメールを送れば、丁寧が教授であれば親切に答えてくれます!

よっぽどひねくれた癖の強い教授で無い限り、返信してくれます。

物理系や自分でなんとか解かないといけない課題を出される学科にいると、かなり精神的に追い詰められていきます。

前もって早めに取り掛かることでなんとかしていく必要があります。

絶対に締め切りギリギリに取り掛からないようにしましょう。

課題が分からなかったら、教えてGooに載ってたりするので見てみてください!実際に自分で課題の質問をしても良いですね!

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大学の学習サポートに頼る

大学によって有無は別れますが、理系の学生であれば院生の人が学習サポートを図書館等で行っている時があります。

そういった機会を利用して普段の授業でわからないことを質問して、しっかりと自分で理解できるようにしましょう。

理系科目を勉強していく中で、1つの科目を理解することで他の科目の理解を助けることにつながる場合があります。

少しでもわからないと思ったら質問をするようにしましょう。

学部のLINEから友達を追加して課題を一緒に取り組む

大学1年生は大学の友だちとかいないと思うので、学部のラインから友達を追加して、課題を一緒にやろうよ的な感じで誘えばいいと思います。

一般教養の授業で同じ学科の人と会うこともあるので、その時の機会も逃さないようにしましょうね!

友達との接点が少ない人ほど、貪欲に人とのつながりを作っていきましょう。

同じ授業の人に教えてもらう

ペンマーク

課題を終わらせるにあたって、協力し合う友達が必要です。友達がいても、同じ授業を取る友達がいなければ協力してもらえません。友達がいないとしんどいですが、ペンマークを使えば同じ授業を取っている人と連絡を取れます。

ペンマークという、時間割管理アプリがあるのですが、同じ大学で同じ授業を受けている人と連絡を取れます。わからなかったり、課題を忘れていたという事態を避ける優れものです。興味があれば、一度使ってみてくださいね!

課題に取り組むならコレ!

ペンマーク公式サイト

課題によって精神的に追い込まれたら

カウンセラーに相談する

課題の疲れや、メンタル的に弱っていると感じたら無理をせずカウンセラーの人に頼ることも大切です。

カウンセラーに相談することを精神疾患がある人が使うサービスだと考えている人もイルと思いますが、日常で抱える何気ない悩みを打ち明ける場所でもあるんです。

頼れる友達もいない。家族は頑張れとしか言わない。誰にも頼ることができない環境に置かれると、ストレスがすごいことになります。

実際に話すだけでも、心はかるくなるので迷わずに利用してみてください。

大学の課題が多すぎても頑張るしかない

大学の課題が多すぎて、なんとか終わらせようにも学力が追いついていないために単位を落とすことに追い詰められがちです。しかし、それでもなんとかしなくてはいけません。

友達がいないなら、Facebookから同じ学科の先輩を探すとか。Twitterから友達を見つけると。

ココナラで物理の手助けをしている方もいます。そういったサービスを利用してなんとか専門科目についての理解を深めて課題をこなして行きましょう。

なんとかした経験は自分にとって大きな自信になるはずです。

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